研修活動
2024.7.18~19房総半島 研修旅行
総勢13名での南房バス研修でした。グランドゴルフのあと食事しカラオケ大会の初日です
千年楠の木
濃溝の滝
日蓮上人 立教立宗の聖地、清凉寺
今回の研修旅行は女性が6名と多く参加していただき、明るく楽しい旅でした。南房のホテルのロビーに座っていると、ホテルの敷地内に柴犬ほどの大きさのキョンがやってくるなどのことがあり、その繁殖力に驚きました。
2023.6.23~24南房一泊研修
宿泊先での記念撮影
芝山古墳(6世紀の古墳です)
はにわ博物館の展示物
10月24日 一日研修
6月28日29日尾瀬が原へ一泊2日研修実施
28日新幹線の上毛高原まで当日宿泊予定の片品村の「山どん」にバスの迎えをしてもらいました。尾瀬が本命ですが、とりあえず、この日は吹き割の滝や蓮華つつじが盛りだった武尊高原キャンプ場など観光案内してもらいました。広々とした雄大な景色や圧倒的な水量を誇る滝の様子など非日常の世界は大変魅力的で素晴らしいものでした。
そして、当日は「山どん」へチェックインしました。山どんで目を引いたのは、厚さ15cmはある一枚板の大テーブルです。これが食堂に5~6枚燦然とした輝きをもって設置されていたのです。鄙の中にもこのような豪勢なものがあるのかと圧倒されました。風呂は温泉で快適でした。夕食もイノシシの肉が出たり大変おいしいものでした。地酒の銘酒に酩酊し、時間のたつのも忘れ皆で桃源郷をさまよっているかのようなひと時を過ごしたのでした。オーナーのご主人はご自分のことを「マスオさん」と自称していましたが、運転から料理、そして客への気配りなどすばらしいものでした。マスオさんありがとう。
29日マスオさんの運転するバスで鳩待峠まで送ってもらい、そこから尾瀬ヶ原へと降りてゆきました。途中の山の鼻まで約90分かかりました。歩きなれていないので、木道を歩くのもやはり大変でした。しかし途中の渓谷の水のせせらぎや、小鳥たちのさえずる声、また風のささやきなど素晴らしい体験ができました。山の鼻からいよいよ尾瀬ヶ原ですが、尾瀬ヶ原を4~50分散策しました。カッコーが鳴き空は青く広々として年老いた体も自然の精気をもらい若返ったような感覚にひりたました。
帰りは山の鼻より鳩待峠まで早い人で80分転倒しらりして落伍しかかった人で120分という時間でした。そして山どんのバスに揺られ、上毛高原まで送っていただき、全員無事に帰宅できました。まことに充実した二日間でした。
尾瀬ヶ原入り口で勢揃いの参加者
第一ブロック会議の開催 令和4年6月19日
コロナでなかなか開催できなかったブロック会議をようやく開催できました。第一ブロックとは千葉市、船橋市、市原市そして八千代市の4市による合同研修会です。
八千代市が当番になっていましたが、3年目にしてようやく任務を遂行できました。
場所はユーカリ駅の隣にあるウイッシュトンホテルで行いました。
総勢23名の出席で各市の会長はじめ理事、役員の方々でした。
また、来賓として日本遺族会会長の水落敏栄様の代理として鈴木秘書及び臼井正一様の代理としての貴嶋美智子様のご来駕をいただきました。
会議の内容は、会員の高齢化に対する対応、次世代への世代交代をどうするかなどの事柄が検討されました。大変有意義で和やかな中に活発な意見交換がなされました。
来年度のブロック会議は市原市で開催される予定となっています。